競馬界の奇跡とも言われた、ミラクルおじさん。
誰もが夢見る高額馬券を買いあてた、競馬好きからしてみれば、まさに憧れの存在とも言える伝説のミラクルおじさんですが、現在はどんな生活をしているのでしょうか?
ひょっとしてまだまだ競馬で儲けているのでは?と気になってみたので調べてみました!
ヒシミラクルおじさんの現在
気になって調べて尽くしましたところ、残念ながらミラクルおじさんの現在については全く情報がありませんでした。。。
実はそもそも競馬界の神と称されたミラクルおじさんは、当時から全く何者なのかの情報がなかったのです。
当然マスコミたちは、ミラクルおじさんのような話題となりそうな人について、特定して取材しようと捜索をしていたようですが、JRA側でも払い戻しに本人が現れたとしても、プライバシーに関わる内容となるため、発表することはできないとされていたようです。
まぁ当然と言えば当然ですよね...高額の宝くじもそうですが、発表されてしまってはその後の人生がかなり大変なことになるのは想像がつきます。
2億円を当てた馬券師ミラクルおじさんの馬券額は以上なのか?
神の馬券師、ミラクルおじさんは、2003年の宝塚記念でヒシミラクルに1222万円の単勝を買ったことで有名です。
「1222万円の大金を単勝で買う人なんているのか?」「そんな大勝負なんてできるのか?」「八百長だったのではないか?」当時もそんな声が多くあがっていたようですが、1瞬にして1222万円がなくなる可能性があり、むしろ確率としてはなくなる可能性が多い中、そんな大金はれる精神はどうなってるのか?と気になりますよね!
ですが調べていたところ、1222万円の馬券購入については、特に異例なことではないようです。
当時JRAの職員の方がこう言っていたようです。「1千万円単位で買う客は決して特異ではない。」バブルの時らしいですが、3千万円を1度に掛ける人もいたようです。
自分がお金持ちの世界を知らなかっただけだったようです...
ですが一般の人からしたら大金であることに間違いないので、ミラクルおじさんはどういう人だったのでしょうね!
ミラクルおじさんはどんな人なのか?
先ほども言ったように、ミラクルおじさんの素性は全く分かっておりませんが。「サラリーマン風の中年男性」だったという情報が見つかりました!
サラリーマン風と見た目だけでは判断できませんが、もしも普通のサラリーマンでお金持ちでもない方だったとしたら、やはり競馬史上最強の勝負師としか言いようがなさそうですね!
お金持ちが常に大金をかけていて、その中の一つが当たった!とかであれば、なんとなく想像つきますが、やはり一般の方が1度しかできないような大金を使って、大金を当てた!という方が夢があり、競馬好きからしてみれば、ギャンブル熱がさらに加速しそうな内容ですよね!
まとめ
2003年の宝塚記念の優勝賞金である1億3200万円の金額を超える配当を手にした、ヒシミラクルおじさんですが当時から現在に至るまで何も情報を得ることはできませんでした。
ただだからこそ伝説と語り継がれるような内容でもあるのかなと、今回の記事を作成して感じました!
ギャンブルではあるので、そこそこにしたい競馬ですが、ミラクルおじさんを知った人で競馬に目覚めてしまう人も少なくないかもしれませんね!!